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    <第3回>Youtubeを見て突然思いついた我流の体操で夜中まで盛り上がってみた

特集:姿勢改善と身体の使い方
<第3回>Youtubeを見て突然思いついた我流の体操で夜中まで盛り上がってみた

前回までのお話

前回は、机に向かって椅子に座ってるのがつらいのは机が低すぎるからではないかと考えて、

  • 机の高さを上げてみたものの辛さは改善されず、そもそも座り方が悪かった
  • 身体のサイズの問題ではなく、使い方の問題であるのならむしろ改善できるのでは?

というお話でした。

使い方のほかに、脚が激しくO脚なことや、猫背、身体が硬いのも気になるところです。

O脚や猫背は治せるのか?

でもまあそれは生まれつきというか体型だから仕方ないのでは?と考えるのが自然だと思いますが、私にはどうしてもそうは思えなかったのです。

今回のプロジェクトとは別に、姿勢や動作についての本はずいぶん沢山読み込んで試行錯誤(この辺は長くなるので省略します)したり、整骨院行った時に見てもらったり、あるいはフェルデンクライスのレッスンや、

背骨コンディショニングとは – 一般社団法人 背骨コンディショニング協会
背骨の歪みを整え不調を改善する運動プログラム それが背骨コンディショニングです

こんなレッスンを受けてみたりしてたのです。

劇的な改善には至らなかったものの、それぞれ変化はあり、私なりの結論としては、O脚や、猫背、身体が硬いってのは多くの場合変えられない条件みたいなもの、上手くいかない原因ではなくて、身体の使い方の結果であろうという確信を得ていました。いや、ひょっとしたら単なる思い込みで頑張ってそうしているかもしれない、くらいの感じです。私、自慢じゃないですが、脚の筋肉はものすごいのです。

使い方再び

とはいうものの一旦はあきらめていたわけですが、今回あらためて「座ってるのがつらいのとかはサイズの問題だと思ってたのに、それも身体の使い方なのかよ」と思い知らされたというわけです。

こんな時はYoutube

いろいろ探しましたよYoutube。なんかきっかけになるもんはないかと思って。例えばこんなの。

知恵の輪みたいにうまいことやれば関節が良く曲がったりするとおっしゃっています。

もっと普通のやつは?

普通に、「開脚して床にアゴがつくようになる」何とか、とか「O脚を改善するための」云々なんてのはもちろん沢山ありました。でもね、ほぼ全部、筋トレかストレッチなんですよ。身体の使い方じゃないんです。正直な感想を言うと、特にストレッチは、ガチでスポーツやる人以外には却って害になるんじゃないかと思います。

『「まず床に座ります」でもう間違ってる』問題

それと、これもむかし少しだけヨガに行った時に感じたのですが、「それではまず床に脚を伸ばして座ります」とか言われるわけですよ。でも、私は座り方がおかしくて悩んでいるわけです。もうそこで間違ってるわけです。先生は、よもや座り方が分かってない人がいるなんて思ってないので、「がんばってもう少し曲げて見ましょう」とか、「じゃあクッションを挟みましょうか」なんて言ってくれますが、そんなのに効果はないのです。

ついでに言えば「リラックスしてやって下さい」と言われたって、リラックスがなにか分かってれば苦労はしないのだ。不器用だからって満身の力をこめて脱力する、なんてのはおかしい。

そんな最初のつまづきのところを大事にしてるのは、アレクサンダーテクニークとかフェルデンクライスとかのような、そーっと「動かしてみましょう」系のやつだけだと思います。この辺は最終回あたりでお話しすると思います。

とにかく知恵の輪やってみよう

嘘かまことか、まずは知恵の輪をやってみようということで、夜中にあれこれ身体を曲げたりねじったり。おーそうか、こんな動かしかたしたことなかったけど、この関節ってこっち向きのつもりだったらこんなに曲がるのね、あれ、そうすると膝が近づいたりするのね。などなど。だんだん面白くなってきました。

自分の身体と対話してたんだと思います。文句ばっかり言ってた自分の身体。ごめんよ、あなたのことロクに知ろうともせずに怒ってばかりいて。

上手くやれば変わるのかもしれない

気がつくと夜中の3時頃でした。ニコニコウキウキで汗だくのおっさんが身体をウニウニ動かしている姿はたいへん気色悪いものだったに違いありません。そしてその体操を忘れないように猛然とメモを取り始めた時に頭をふとよぎったのが、

「これ、動画に撮っとけばよくね?」

やめておいて正解だったと思います(汗)。夜中のラブレターとウニウニ体操は、なかったことにした方が明日のためです。

ま、冗談はとにかく、なんか上手くやっていけば何とかなるんじゃないか、という気になってきました。

次回は座り方の話に戻って、お金で解決できることはないか?というお話です。(続く)

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