ギターの構え方メモ

今日のところのメモ。これで合ってるかどうか分からないけど、たたき台として。
座るまで
- ギターのくびれを持って小脇に抱えて立つ。歩くと尚よし
- 自然と、ギターが身体に一番密着して安定し、上下左右前後の一番バランスいい向きになっている。(それ以外は持ちにくい)
- そのまま座る。
- 足踏みして坐骨で坐り直す
足
- 右足はギターの真下にギターと直角に置く(一番自由に動ける)
- 左足は、一旦、ヘッドの付け根の真下に正面向いて置く(ギターの振りに対して安定する)
足の位置は演奏中に動いてもいいけど、原則として、右足も左足もギターの真下に置いてみることにします。
肩と腕
- そのままでは指板に届かないので右の肩甲骨を後ろに、左の肩甲骨を前に。
- ただし、胴体はギターと密着しているのでそのまま。肩だけ斜めに。
- ギターを抱きかかえるようになればOK(赤ちゃんみたいに!)
頭と目線
- 5フレットくらいで何か押さえてみる
- そこが一番見えるとこ(真正面)になってる?
- 押さえてることろを上から見る感じ。左手でネックを握ってるとこだけが見えてるはず
- 左手に文庫本を乗せて読むとする。そこにそっくりそのままネックが乗ってればOK
- 左足を文庫本の真下に。つまり5フレットに下くらいにした方がいいのかも。
右手は視界の後方に
- 右手はわき腹をボリボリ掻いてるくらいの位置で弾いてるはず(肘の前後位置に無理がなく肩に力が入ってない)。正確には、爪を立てずに、わき腹というか肋骨の一番下くらいを指圧してる感じ。
まとめ
わき腹を指圧しながら文庫本を読む。
いや、訂正。
赤ちゃんを抱いて話しかけるように優しく弾き語りしよう。赤ちゃんをあやすように静かに揺れてリズムを取りましょう。赤ちゃんの頭を触るくらいの力で弦をおさえましょう
なお、赤ちゃんの体重に負けないように、肩甲骨は寄せて低く。届かなかったら身体を倒す。