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BARとボサノヴァ、ローカルな旅、響きあう時間

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Audirvana + AirFoil で異次元の高音質再生×WiFiスピーカー台数制限なしの悦楽オーディオ!

Appleの無線オーディオ技術AirPlay

無線でオーディオを飛ばすと言えばBluetooth。BluetoothスピーカーやBluetoothヘッドホンはすっかりお馴染みになりましたね。MacやiPhone、iPadを使ってる方は更にAirPlayという仕組みが使えます(初めから入ってます)。こちらはBluetoothじゃなくてWiFi。つまり無線LANに乗せて音を飛ばします。

帯域が太いから非圧縮。AppleLossLess(ALAC)と同じ技術を使ってます。高音質化には有利。

使い方は簡単

初回時のみ、AirPlay対応機器に無線LANのパスワードを登録。あとは再生画面でAirPlayのアイコンをクリックすると無線LANに入っている機器のリストが出てくるので選択。それだけ。

同時に複数のスピーカーに出力できる

さらにMacOS限定ですが、数年前のAirPlayアップデートで、複数の機器に同時に出力できるようになりました。だから、PCの内臓スピーカー、USBに繋がってるスピーカー、居間のオーディオ、寝室のAirPlayスピーカーを好きなように組み合わせて鳴らせるんです。

対応機器まだまだ少ないけどね。

なお、この記事では触れませんが、AirPlayは動画をAppleTVに飛ばすこともできます。

高音質ソフトAudirvana

MacOS用の音楽再生ソフトAudirvana。結構昔からあるソフトです。昔初めて使った時は、CDの16bitの音を倍の32bitで補完して再生することで素晴らしく滑らかな音を出してくれて大いに感動しました。今のバージョンはどうなってるのかまだよく分からないんですが、デフォルトのままで当時以上に素晴らしい音です。

圧倒的な高音質

今までスピーカーを入れ替えたり、その置き場所や台に凝ったり、ミキサーを通して出力はXLR接続、イコライザーやらリバーブまで使って、少しでも気持ち良い音になるように、それはそれは努力してきたのです。

あの努力は一体何だったんだろうと脱力してしまう高音質。

みずみずしい。躍動感がある。ビョンビョンしてる。伸びがある。

当初から言われてることだけど、iTunesって高音質ソフトではないんですよね。これで問題解決。ライブラリはiTunesと共用できます。一方で起動中は音声出力を独占します。

痒いところに手が届くインターフェイス

こちらはアルバム一覧を表示しながら表示を絞り込むフィルターを使っているところ。

こちらはアーチスト一覧。アーチストはアルバムアーチスト、演奏者、コンポーザーなど自在に選べます。しかもご覧の通り、名前だけじゃ無くて画像付き!

iTunesでもやもやしてた人、もう大丈夫ですよ!

75ドル(執筆時)

あらゆるソフトをAirPlay化するソフトAirFoil

便利なAirPlayに高音質なAudirvanaでサイコーやん!と思うじゃん?でもそうはいかないの。AirPlayはiTunesでしか使えない。なんでやねん!

というところに現れた救世主AirFoil。iTunes以外でもAirPlayが使えるようになります。

ご覧の通り。上が音源ソフト、下が出力先のリスト。音符マークをチェックした機器から音が出ます。もちろん複数同時出力OK!

32ドル(執筆時)


高音質+無線が使い物になる時代に

機が熟した感じです。ご興味ある方はチャレンジしてみてください。

無線は使わないとしても、Audirvanaだけでもオススメ。税込で9000円弱しますが、いい音で聴く為の投資としては異常に安い。通常だったら上等のスピーカーケーブルとインシュレーター買って終わりの値段です。OSとソフトが共にアップデートを重ねて動作が安定してる。このCDにこんな音入ってたんだと思わせてくれる。使わない手はないと思います。

余談:タイミングの同期

出力機器を選択し直すたびに、一瞬タイムラグがあります。実はこれ大事なんです。全部の機器でタイミングがずれないように制御してるんです!

これはさすがApple。

以前に試行錯誤してた時にたまたま複数出力になったことがあって、盛大なタイムラグがありました。早い話派手なエコーがかかった音でとても聞けたもんじゃありませんでした。なのでタイミングの制御は大事。ちょっと怪しい時もあるんやけど。